発足は1985年。母乳育児を応援する横浜市西区の母親学級から始まり、会員150名程の育児サークルに発展し、運営もお母さんたちで行っています。
無料電話相談を行っている「母乳110番」はよこはま自然育児の会から生まれました。
現在のよこはま自然育児の会は、「トロルの森」、「ベビーラップの会」、「マタニティ＆親子ヨガ」、「子どもの心を聴ける親になる講座」など、母乳育児にとどまらず、さまざまなテーマで活動を行っています。
顧問：（故）山西みなこ氏 、朝倉きみ子氏
◆活動は乳幼児を連れたボランティアスタッフによって運営されています。
◆宗教・営利目的の連絡や、集まりの場での特定の商品等の勧誘や宣伝行為等は、たとえ、善意からであってもお断りしています。
試供品の配布などもご遠慮します。そのようなことがあった場合、事務局にご連絡下さい。
◆「ＮＰＯ法人自然育児友の会」は、別団体（姉妹団体）です。
トロルの森
子どもたちの遊び場が失われてきていると言われ始めて、どのくらいの時が経過してきたでしょう。
それはもう、子どもたちの母たちが子どもだった頃から始まって、長い年月を経過した今、子どもを取り巻く環境は、ますます息苦しいものへとなってきています。
子どもをのびのび育てたい、もっと子育てを楽しみたい、そんな母たちの居場所がここにあります。
自主サークル・トロルの森では、月に一度、親子遊び研究家・表現教育インストラクターの篠 秀夫先生をお呼びして、親子で遊べるわらべうた、造形遊び、野草を使った料理、どろんこ遊びなど、盛り沢山の内容で活動しています。
主な活動場所は、三ツ沢・豊顕寺市民の森、そのほか、夏は海、冬は室内で遊ぶこともあります。
子どもたちは毎月のトロルの森が大好き！篠先生、大好き！
子どもと遊びたい、だけどどう遊んだらいいかわからないお母さんたちも、森での冒険大好きな子どもたちも、みんな一緒になって、楽しいひとときを過ごします。
「みんな、のびのび遊びなさ～い。」と掛け声だけでは、子どもたちは楽しめません。まず、お母さんがトロルを思い切り楽しんで下さい、と、篠先生は言われます。
よかったら私たちと一緒に森で遊びませんか？
