講師プロフィール

村上麻里(むらかみまり)

村上真里さん

産婦人科専門医。新潟大学医学部卒。大学附属病院・関連病院勤務を経て、都内のクリニックに勤務。三姉妹の母。

医師と母親、両方の立場から母乳育児を語る、科学的根拠があり、なおかつ生活実感のこもる講演は他に無い。全日本おっぱいサミット2017〜2019に登壇。


母乳育児の面白さや、楽な授乳方法をお母さん達へ伝えるだけでなく、母乳育児の歴史、動物の授乳・子育ても考える、自称おっぱいマニア。ボランティア電話相談グループ「母乳110番」の顧問として、相談活動を支えている。



竹中恭子(たけなかきょうこ)

竹中恭子さん

著述家。イラストレーター、画家。

文章と絵の両方を執筆した書籍『おっぱいとだっこ』で2004年『第9回ライターズネットワーク大賞』を受賞。一男一女の母。繊細なタッチの植物画や美人画を得意とし授乳中の母子を描いた『授乳美人』の作品を多数発表している。

著作:『おっぱいとだっこ』(PHP電子)『赤ちゃんおやつ』(PHP研究所)『だから、生まれてきた。』(二見書房)ほか。ボランティア電話相談のグループ「母乳110番」代表。


すずきともこ

「聴く育児」カウンセラー。「聴く育児クラス」講師。マンガ家。イラストレーター。ベビーウェアリングコンシェルジュ。

「子どもの『心』を聴ける親になる!」講座等を主宰。三女一男の母。30年以上、各種心理学講座で学ぶ。「コウ・カウンセリング(再評価カウンセリング)の会」会員。

著書『赤ちゃんはおっぱい大すき ~マンガ母乳子育てライフ』(すずきともこ・著/堀内 勁・監修/自然食通信社・編)は、4コママンガを188本掲載。絵を使ったわかりやすい解説が人気。

著・小冊子『働きながら母乳育児を楽しむ20のヒント』(NPO子連れスタイル推進協会)は授乳中のワーキングマザーのバイブル的存在で、2014年以降増刷を重ねている。

1992年開設のボランティア電話相談グループ「母乳110番」相談員&相談員研修講師。
個人ブログ http://ameblo.jp/bonyu-kosodate/