「どうする?災害時の授乳」無料体験セミナー

\おっぱい文庫オープン記念/
「どうする?災害時の授乳」無料体験セミナー

災害時の赤ちゃん連れの逃げ方や
被災地での授乳方法について一緒に学びませんか?

みんなで災害時の対策をシュミレーションしてみよう!

赤ちゃん連れで避難所生活や被災地での授乳。
いざという時のために、何を準備しておけばいいのかを一緒に体験しながら学んでみませんか?

災害時、赤ちゃん連れが助かる「バレない授乳服」「おんぶ&抱っこ紐」を試着をしたり、「カップ授乳」や「スプーン授乳」も試せます。

赤ちゃん連れでの参加大歓迎!
プレママや大人のみ参加の方は、赤ちゃん人形を使って体験出来ます。

セミナー内容&体験会内容

①抱っことおんぶ:両手が空く、走れるおんぶは最強。親子で覚えておくと間一髪で命が助かることも!首が座らない赤ちゃんを運ぶ方法や、ストールを使った抱っこの方法も学べます。

②バレない授乳服:周りに人が居ても肌を見せずに授乳できるので、避難先でも家族と離れて授乳室に行く必要がありません。

③カップ授乳、スプーン授乳:哺乳瓶がなくても飲める方法が2つあります。実際に縦抱きして飲ませてみましょう。

「災害時の授乳」体験会おすすめポイント

・プレママさん大歓迎!赤ちゃん人形を使って体験していただけます。

・当日、赤ちゃん連れの方は指導つきで飲ませたり、抱っこやおんぶが試せます。

・授乳中の方は当日貸し出し用の授乳服を試着できます。
(ぜひ開始前に着て、参加中に授乳してみてください。隣りに座っている人にすら、本当に肌が見えません。)

・「バレない授乳服」は利便性だけではなく避難所での犯罪防止効果が評価され、災害用に備蓄を始めた自治体もあります。

・おんぶ紐や、ストール、Tシャツ、バスタオルを使った抱っこやおんぶを実際にみんなでやってみましょう。(台所仕事の時も便利ですよ)

・紙コップを使ったりスプーンを使ったりして授乳できる方法があります。(赤ちゃんを縦抱きにして、下くちびるにつけ、飲ませるというよりすすり込ませる、と言う感じで可愛いですよ!)

・パパやおばあちゃんの参加も歓迎いたします。(みんなで覚えておくといざという時安心ですね。)

プレゼント企画のご案内

こちらの無料セミナーにご参加の方全員にプレゼント!

🎁プレゼント①
『災害時の授乳まるわかり Book』

※通常3冊セット1500円(送料無料)で販売中。

🎁プレゼント②
『モーブラマスク』

※通常定価330円(税込)で販売中。

参加者の声

「母乳育児や混合育児を続けることは最大の防災になる。その分ミルク育児の赤ちゃんに必要な粉ミルクをまわせることになる、と聞いてビックリしました」

「1歳を過ぎたら授乳をやめないといけないと思っていたので、続けていいと聞けてとてもよかったです」

「とてもお話が上手で少人数制なので、リラックスして過ごせました」

「まず、率直に先輩に体験が聞けて、安心感をいただきました。そして、正確な情報を知ったうえで、自分がどうしたいかを決めて行動していくことが大切なんだなとあらためて思いました」

「日頃 少し不安に思っていたことを、気軽に聞けてよかった。何度もミルクだけにしようかと母乳をあきらめそうになったけれど、もう少しがんばってみようと思えた。出産前に出席しておきたかったと思った」

「混合栄養の場合は、粉ミルクに慣れさせるよりも母乳の分泌を維持するほうが大切で、そのことを意識することが必要なのだということがよくわかりました」

このような方におすすめ

・はじめての妊娠・出産で情報が欲しい

・災害の時にどのような生活になるのか正直想像がつかない

・授乳室が周りにあまりなくお出かけが心配

・赤ちゃんを預けたり、預かったりするときにどのようにすれば良いか知りたい

・出産後の生活を少しでも楽しいものにしたい

・妊娠・出産・子育てについて知識豊富な方に色々質問したい

イベントの詳細

日時:2024年3月25日(月)13:30〜15:00(開場:12:30〜)
   ※終了後にプチ交流会あります。
会場:モーハウス日本橋ショップ
参加費:無料(事前申込は不要です。当日直接会場にいらして下さい)
主催:母乳110番、モーハウス

Googleマップ(地図)はこちら

 

道に迷った方は、モーハウス日本橋ショップまでお電話下さい。
電話番号:03-6262-7701 (電話対応は、当日の営業時間のみとさせて頂きます)

登壇者について

竹中 恭子 (たけなか きょうこ)

作家、画家

子育て中、母乳育児の相談が自宅に殺到したことから仲間と無料電話相談を立ち上げる。以来31年間「母乳110番」相談員&代表。よくある相談を漫画と文章で書いた書籍『おっぱいとだっこ』で 2004年『第9回ライターズネットワーク大賞』を受賞。一男一女の母。趣味は考えごと。常に絵の構図や次に書くことを考えているのでコケたりぶつけたりが多く、漫画家仲間に「自分がネタ。羨ましい。」と言われている。

<著作>
『おっぱいとだっこ』(PHP研究所)
『だから、生まれてきた。』(二見書房)
『まりもちゃんの野菜かんたんクッキング』(農文協)

 

光畑 由佳 (みつはた ゆか)

モーハウス、NPO法人子連れスタイル推進協会代表
パルコでの美術企画、編集者を経て、地方移住
筑波大学大学院非常勤講師、東京大学大学院客員研究員

NICU生まれの子のミルク育児、助産院生まれ・病院生まれの子の母乳育児経験から母乳育児でも社会の中で子育てができる「着る授乳室」として授乳服を開発。授乳ショー、子連れ出勤などで、母乳による「我慢しない生活」を発信してきた。政府や自治体の委員を歴任、現在は大学院で子連れ出勤研究をしている。

<著作>
『働くママが日本を救う!子連れ出勤という就業スタイル』

 

すずき ともこ (鈴木 智子)

「聴く育児」カウンセラー、マンガ家、ベビーウェアリングコンシェルジュ(NPO法人 だっことおんぶの研究所認定)、コウ・カウンセラー

一人目育児中にワンオペ&密室育児から抜け出したくて入った育児サークル「よこはま自然育児の会」で「母乳110番」を知り、相談員となる。三女一男の母。自分の親を見て「人間って何?」と問いを立てた幼児期に人生の方向が決まる。心理やカウンセリングを学び続け、聴き方講座(親向け・専門家向け)や育児講座各種、コミュニケーション講座、「すずきともこの安心感を育て人生を楽しむブログ」などで伝えている。読書(マンガも)、散歩、映画が大好き。

<著作>
『赤ちゃんはおっぱい大すき ~マンガ母乳子育てライフ』(自然食通信社)
『子どもが光るあったかいしかり方&ほめ方 ~親の気持ちもラクになる』(農文協)
『赤ちゃん連れ 災害時の授乳まるわかりBOOK』(母乳110番)