こんにちは。
年末年始、ママが元気に楽しく過ごせますように。
ごちそう続きになる日々にも、乳腺炎を予防する方法があります。
ママが健康でいることが、なにより、乳腺炎の予防になります。
と、いうことは…
食べ過ぎたり、消化不良でママのおなかがもたれていると、微妙に。。。おっぱいの調子に影響が出る場合があります。
どの食べ物がよい?よくない?ということよりも
「食べ過ぎている」「消化する力が追いついていない」ときに、
体全体の調子が落ちることで乳腺炎になることがあるのです。
(大丈夫な人もいます~。 消化する力は、個人差が大きいです)
そこで、傾向と対策です!
①よく かんで食べる
②早い時間に食べる
夜おそい時間にはなるべく食べない。
③喜んで食べる
心配しながら食べない。罪悪感をなるべく感じない、気にしないようにする。
「あー食べちゃった」と落ち込まないようにする。
「おいしかったー!」と喜ぶと消化力が上がります!
④大根おろしと一緒に食べる
消化を助ける食材です。
⑤食べた後、動いて発散する
子どもと思いきり遊ぶ、大掃除をする、スポーツをする、など
とくに、ふだん食べなれていないものは、胃腸も、消化に不慣れだったりします。
だから、胃腸に優しく。よくかんで、少しずつ。
ごちそうの美味しさもゆっくり味わえるし、一石二鳥かも?!
また、夜おそい時間に食べると、翌朝、おなかが もたれたりしますよね。
夕食を早い時間に食べると、翌朝も、おなかが軽く、快調です。
目安は、「夜、布団に入るときに、軽くおなかが空いている」状態です。
そうすると、夜中の授乳の回数も減ったり、夜間授乳がスムーズになったりもします。
消化の良い状態で寝ることを考えると、たとえばカツ丼は、朝か、お昼に食べる方がおすすめです。
おもちは、おなかにもたれるので、食べ過ぎない方が安心です。
少しずつにして、夜は控えめにすると、ママの体調や夜中の授乳が楽になります。
ケーキなどのお菓子も、朝かお昼に食べて、夜、寝る前には、なるべく食べないようにすると楽です。
どうしても夜に食べたい!と思ったときは、「少量を」「よくかんで」「喜んで」食べてみましょう。
食べ方に気を付けると、ママの全身の調子がよくなり、おっぱいの調子も、よくなります。
調子のいいおっぱいは、赤ちゃんも落ち着いて飲んでくれます。
親子ともに、楽です!!
「食べ物をよく消化しているか?」ということを、意識してみてくださいね。
また、「それでもついつい美味しくて食べ過ぎちゃった~」というときは、「あー、美味しかった❣️✨」とのびのび幸せを感じましょう。
「しまった、食べちゃったよ💧」と自分を責めるのはやめよう。
食べちゃいけないわけではないのですから。